【人事】プレースホルダ、武市智行氏が社外取締役に就任 知育とインタラクティブアートの専門家2名が顧問に

プレースホルダは、10月17日、スクウェア(現スクウェア・エニックス)で代表取締役社長及び代表取締役会長を勤めた武市智行氏が10月3日付けで社外取締役として就任したことを明らかにした。また、LITALICO執行役員CTOの岸田崇志氏と神奈川工科大学情報メディア学科准教授の安本匡佑氏が顧問に就任したとのこと。

プレースホルダでは、キッズ・ファミリー向けの体験型アトラクションを開発している。次のステップとして、「"アソビ"が"マナビ"に変わる」をコンセプトに体験型アトラクションを集めた自社運営のテーマパーク事業とアトラクションを様々な事業者とともに展開していくライセンス事業を進めているという。

コンソールゲーム、アミューズメント会社での豊富な経営経験を持つ武市氏のサポートを受け、様々な場所での体験型アトラクションの展開、そして自社運営のテーマパーク事業の拡大を進めていく考え。また知育分野のスペシャリストである岸田氏とインタラクティブアートの専門家の安本氏を顧問として招聘することで、さらなるサービスの向上に務める、としている。


■ 武市 智行氏



■ 岸田 崇志氏



■ 安本 匡佑氏