KADOKAWA、ライトノベルゲーム作成アプリ『ラノゲツクール』で『明×暗SCRAMBLE』のオリジナルストーリー&描き下ろし人物素材を無料配信



KADOKAWAは、スマートフォン用ライトノベルゲーム作成アプリ『ラノゲツクール』で、月刊コミックアライブで連載中の『明×暗SCRAMBLE』の人物素材の配信を開始した。完全新作オリジナルストーリーが楽しめる公式配信ゲームも近日中に配信する予定。

『明×暗 SCRAMBLE』の公式配信ゲームは、コミックス最新刊である第 3 巻の発売を記念して配信する。原案協力の空木春花氏による完全新作で、文庫2冊分にもおよぶ内容のゲームが無料で遊べる。さらに登場キャラクターや背景なども、著者である津々巳あや氏による新規描き下ろしイラストを多数用意しているという。登場キャラクターに関しては、人物素材として無料で使えるようになった。


<公式配信ゲーム冒頭シナリオ>
『“嫉”って知ってる?』
『あーネットの都市伝説でしょ?』
『嫉妬の気持ちが集まって妖怪?みたいになっちゃったってやつ』
『聞いたことある!』
『人間の嫉妬心がエサとかだっけー』
『魂ごと喰われるから喰われたら完全に消失するんだって』
少年少女たちの間で真しやかに語り継がれる都市伝説。その真意のほどは明らかにはなっていないが、口裂け
女にしろトイレの花子さんにしろ、都市伝説というのは得てしてそういうものだろう。
ひと昔前とは違い、インターネットが発達した現在社会では、情報が電光石火の勢いで拡散する。特に SNS
というツールは情報を拡散するにも共有するにも便利なものだ。
今回は、グループラインで話題の『嫉』というカイブツの真相に迫ろうと思う。
この物語の主人公は君だ。

まず初めに問う。
「君は誰?」
A 村上 悠(むらかみ はるか) 繚蘭高校 1 年生 男
B 梶原 絢(かじわら あや) 繚蘭高校1年生 女
 


 

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会社情報

会社名
株式会社KADOKAWA
設立
1954年4月
代表者
代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
決算期
3月
直近業績
売上高2554億2900万円、営業利益259億3100万円、経常利益266億6900万円、最終利益126億7900万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9468
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