フェイス、第2四半期の営業益予想を60%上方修正、5.6億円→9億円に コロムビアのアニメ関連作品やゲームソフト好調で

フェイス<4295>は、10月31日、第2四半期(4~9月)の連結業績予想を上方修正し、売上高107億円(前回予想110億円)、営業利益9億円(同5億円)、経常利益8億5000万円(同5億1000万円)、最終利益5億5000万円(同2億2000万円)とした。

従来予想からの修正率は、売上高は2.7%増、営業利益は60.7%増、経常利益は66.7%増、最終利益が150.0%増となる。

 


同社では、利益が大きく予想を上回ったが、同社では、子会社の日本コロムビアの展開するアニメ関連作品やゲームソフト作品が好調に推移したため、と説明している。売上高は未達となったが、これは音楽配信サービスを始めとするコンテンツ事業の不調だったため。
株式会社フェイス
https://www.faith.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社フェイス
設立
1992年10月
代表者
代表取締役社長 平澤 創
決算期
3月
上場区分
東証プライム
証券コード
4295
企業データを見る
日本コロムビア株式会社
https://columbia.jp/company/

会社情報

会社名
日本コロムビア株式会社
設立
1910年10月
代表者
代表取締役社長 阿部 三代松
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