スクエニHD、第2四半期のスマホ・PCブラウザゲームの売上高は前年比17%増の227億円 QonQで減少続く 『DQライバルズ』は第3四半期から寄与
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、この日(11月8日)、第2四半期決算の補足資料を公開し、スマートフォンやPCブラウザゲームの第2四半期の売上高は前年同期比で17.0%増の227億円だったことを明らかにした。
同社は、『星のドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』『ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス』『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』『スターオーシャン:アナムネシス』など既存タイトルが好調に推移したほか、ロイヤリティ収入が増えたとしている。
なお、前四半期との比較(QonQ)でみると、前四半期比4.2%減となり、2四半期連続のマイナスとなった。ただ、『ドラゴンクエストライバルズ』がApp Store売上ランキングで2位に入るなど非常に好調なスタートを見せており、第3四半期(10~12月)の業績に大きく寄与してくる公算が大きい。
同社は、『星のドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』『ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス』『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』『スターオーシャン:アナムネシス』など既存タイトルが好調に推移したほか、ロイヤリティ収入が増えたとしている。
なお、前四半期との比較(QonQ)でみると、前四半期比4.2%減となり、2四半期連続のマイナスとなった。ただ、『ドラゴンクエストライバルズ』がApp Store売上ランキングで2位に入るなど非常に好調なスタートを見せており、第3四半期(10~12月)の業績に大きく寄与してくる公算が大きい。
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)