17年7-9月決算、オルトプラスに関するスマホアプリ&ソーシャルゲーム決算記事

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【速報】オルトプラス、17年9月期は売上高24%増、営業赤字は前期の5.9億円→4.1億円に縮小 運営タイトルの選択と集中を継続…合計12タイトルを運営中(グラフ追加・追記)

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オルトプラス<3672>は、11月9日、2017年9月期の連結決算を発表、売上高33億円(前年同期比24.7%増)と大幅な増収を達成し、営業損益4億1500万円の赤字(前々期5億9100万円の赤字)、経常損益3億8000万円の赤字(同6億4700万円の赤字)、当期純損益6億500万円の赤字(同15億4000万円の赤字)と各利益項目ともに大幅な赤字幅縮小となった。
 

ゲーム事業では、自社オリジナルタイトルである『バハムートブレイブ』を他社へ譲渡するとともに、他社IPを使用した協業タイトル(4タイトル)については運営を終了するなど、運営タイトルの選択と集中を継続して進めた。新規タイトルは、KADOKAWAとの協業タイトル(1タイトル)を第3四半期にリリースするとともに、他社が開発・運営していたIPタイトル(1タイトル)の運営を新たに受託した。この結果、自社および他社との協業5タイトル、パブリッシング3タイトル、運営移管4タイトルの合計12タイトルの運営を行っている。なお、新規タイトルの開発は、2017年3月に設立したscopesとの合弁会社(エスエスプラス)を中心に進めているが、IP保有会社を含む他社との協業により、開発に伴う各種リスクの低減を図った。

ゲーム支援事業では、ソーシャルゲーム会社への人材提供を行うなど、ソーシャルゲーム会社におけるゲーム資産価値の最大化を図るための各種サービスを拡充することにより、案件の獲得を進めた。開発事業では、主にベトナムでのオフショア開発や、ゲーム開発で培った開発技術を用いた新サービスの開発を進めた。オフショア開発事業では、オフショア開発拠点としてのベトナム子会社を活用した、他社ウェブサービスなどの開発受託などの案件獲得を進めた。

また、新サービスとして、業務提携先である韓国NSHC社が開発したスマートフォンアプリ向け統合セキュリティソリューション「DxShield」を日本国内向けに販売を開始するとともに、ソーシャルゲームのためのインフラの設計から構築・運用までの全てを網羅する「ゲームインフラマネージメントサービス<GIMS>」の提供を開始した。

運営中のタイトルについては、運営体制の効率化により売上減少に見合う運営費の削減を行い、採算性を維持してきた。ゲーム支援事業や開発事業においては、案件獲得を進めることにより、収益増を目指している。費用は、新規タイトルの開発費の増加を抑制するとともに、本社オフィス集約などによる賃借料等の削減や人員の適正配置等により管理費の削減を進めた。しかし、新規タイトルの開発費、新規事業等の費用および管理費などが、運営タイトルなどから得られる利益を上回って推移した。

■四半期ベースで売上高10億円大台乗せも新作開発費用の先行続く
業績を四半期推移(QonQ)で見てみると、第4四半期期間(7~9月)の売上高は前四半期比28.1%増の10億1600万円と初の10億円大台乗せを達成した。一方、営業損益は1億3000万円の赤字、経常損益は1億3600万円の赤字、四半期純損益は2億3400万円の赤字と赤字計上が続いた。新作タイトルの開発費用などが先行する状態が続いている。

なお、2018年9月期通期の連結業績予想については、合理的な業績予想の算定ができないため、非開示としている。

 
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企業情報(株式会社オルトプラス)

会社名 株式会社オルトプラス
URL http://www.altplus.co.jp/
設立 2010年5月
代表者 石井武
決算期 9月
直近業績 売上高26億4600万円、営業損益5億9100万円の赤字、経常損益6億4700万円の赤字、当期純損益15億4000万円の赤字(2016年9月期)
上場区分 東証1部
証券コード 3672

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