CyberZ、ゲーム動画配信プラットフォームOPENREC.tvで視聴者との遅延を大幅に低減した「超低遅延モード」のβ版を11月下旬よりリリース

サイバーエージェント<4751>の連結子会社CyberZは、ゲーム動画配信プラットフォームOPENREC.tv(オープンレックティヴィー)のライブ配信おいて、視聴者との遅延を大幅に低減した「超低遅延モード」のβ版を11月下旬よりリリースすることを発表した。

OPENREC.tvでは、ゲーム実況に求められるフルHD・60fpsに対応した高画質なライブ配信を行うことが可能な一方で、視聴者とのコミュニケーションを重視した配信においては、視聴時における遅延が課題となっていた。今回リリースする「超低遅延モード」により、高画質なライブ配信はそのままに遅延が抑えられ、よりリアルタイムなコミュニケーションを重視した配信が可能となる。超低遅延モードβ版は11月下旬にリリースした後、まずは一部の配信で利用することができる。その後、超低遅延モード対象の配信を順次拡大していく。また、超低遅延モードでの視聴にはプレミアム会員に入会したアカウントが必要となる。

同社は今後も「OPENREC.tv」における動画配信環境の向上に努め、ゲーム動画を快適に楽しめるサービス提供を目指していく方針だ。 
株式会社CyberZ
https://cyber-z.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社CyberZ
設立
2009年4月
代表者
代表取締役社長CEO 山内 隆裕
決算期
9月
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