セガゲームス&f4samuraiが贈るスマホ向け新作RPG『ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い~』が発表! 脚本原案はアニメ「進撃の巨人」などの小林靖子氏を起用


セガゲームスは、本日(11月21日)、f4samuraiが開発するスマートフォン向け新作RPG『ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い~』を発表した。サービス開始は2018年を予定している。

『ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い~』は、行方不明の父親を探す「重力使いのヒューゴ」と、病に侵された幼馴染を救おうとする「小さき種族 ピノのニール」が、未知のチカラを持つといわれる世界の底「エンドロール」を目指すPPG。大陸も海もない高大な空を舞台に、ヒューゴが持つ「エンドロール」への行き方が記された「ログ」を狙う暗躍組織や他の重力使いたちと、重力を操って戦いながら冒険を続ける。

脚本原案には仮面ライダー電王、進撃の巨人(アニメ)などを手がけた「小林靖子」氏を迎え、オープニングアニメに「スタジオM2」、ゲームサウンドにクロノトリガー、イナズマイレブンなどを手掛けた「プロキオン・スタジオ」などの豪華スタッフが参加している。


▼世界観イラスト





▼『ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い~』PV
 


■ストーリー
これは「重力使いのヒューゴ」と「ピノのニール」が世界の底を目指す。果てしない空の物語

舞台は大陸も海もなく、高大な空で生きる人々の世界<ウイトラスト>。
その世界では、人間と<ピノ>と呼ばれる星から生まれた小さき種族が共存しており、ピノが保有する果実を食べることで、人間は<重力使い>になることができた。

ある日、行方不明だった父親から「エンドロールにたどり着いた」という手紙と、下層の空へと向かう<ログ>を受け取ったヒューゴ。
未知なるチカラを持つといわれる世界の底<エンドロール>。
エンドロールを目指して旅立ったのち、国際指名手配となった父を持つヒューゴはそれを期に、謎の病に侵された幼馴染を助けたいピノのニールと出会い、重力使いとなる。
しかし、父から入手した下層の空へ向かう<シップ>のログのため、世界を統治する<世界機関>の暗躍組織や、他の重力使いから狙われることに。
ヒューゴは父を探すため、二ールは幼馴染を助けるため。
未知なる空の最下層エンドロールを目指す、誰も見たことのない空の冒険がはじまった。




■キャラクター
・エンドロールを目指す少年
ヒューゴ CV : 村瀬歩



・約束を果たしたい嘘つきのピノ
ニール CV : 内山昴輝



・未知なる空路を夢見るパイロット
ノンカ CV : 佐藤利奈



・願いを叶えたい流れ星
ティア CV : 悠木碧



・世界機関の諜報機動隊
レイヤード CV : 武内俊輔



・死に至る正義
イブリック CV : 木村良平



・国際指名手配の父親
レノン CV : 山寺宏一



■重力使いについて
重力使いは重力をコントロールして物を浮かせたり、デブリ(敵)と戦うことができる。デブリと戦う場合は、重力場を2つ作り、重力の強さを設定して、2つの間で重力の強い方へ物を引き寄せてピノが攻撃する。





■『ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い~』
 

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会社情報

会社名
株式会社セガ
設立
1960年6月
代表者
代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長COO 杉野 行雄/代表取締役副社長 内海 州史
決算期
3月
直近業績
売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
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