Cygamesは、11月30日、コミックスレーベル「サイコミ」から単行本4タイトルを発売した。『グランブルーファンタジー』をはじめ、『黒影のジャンク』、『テアトル最終回』、『宝灯堂機譚』を発売する。
・『グランブルーファンタジー』4 巻
原作：Cygames 作画：cocho コンテ：楓月誠
定価：本体 560 円（税別）
内容紹介
遂に大公を捜し当てたグラン一行だったが、怨念にかられた大公はルリアを攫い、彼女をエネルギー源としてコロッサスを起動させてしまう。イオの想いを乗せた魔法は大公に届くのか――!? そして物語は待望の新章アウギュステ編に突入する。
・『黒影のジャンク』1 巻
著：中尾拓矢
定価：本体 560 円（税別）
内容紹介
魔法使いを統べる十二勇将（パラディン）の一人を父親に持つジャンクは、父親と比べられ将来を期待されることに苛立ちを感じていた。そして迎えた魔法使いになるための儀式中、思わぬ襲撃を受けてしまう。窮地に立たされるジャンクに反応し、「杖」が姿を現した――。Cygames が贈る王道少年ファンタジー漫画、ついに第 1 巻発売!!
・『テアトル最終回』
著：ドリヤス工場
定価：本体 540 円（税別）
内容紹介
どこかでみたような様々なジャンルの最終回を集めてぶっ壊した、ロジカル且つアナーキーなショートストーリー集！ お約束のまま終わるかと思えば明後日に投げっぱなすオチに貴方の脳は着いていけるのか!?
・『宝灯堂機譚』1 巻
著：佐々木尚
定価：本体 560 円（税別）
内容紹介
ヒトとモノとが暮らす街「大楼閣」。文明が発達し、多くのモノが仕事を持つそんな世界。モノの修理屋「宝灯堂」の店主として働く、機械オンチの少女・識見 宝と、世話役の機械人形（カラクリ）・ホオズキは、日々の仕事に励んでいた。そんなある日、特殊な力を持つ宝にしか解決できない依頼が舞い降りる――。ヒトとモノが紡ぐレトロ浪漫譚、第１巻堂々発売!!
■『サイコミ』
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