コーエーテクモ、「シブサワ・コウアーカイブス」第10弾『信長の野望・蒼天録 with PUK』『三國志 X with PUK』『川中島の合戦』を配信開始



コーエーテクモゲームスは、12月6日、「シブサワ・コウ アーカイブス」第10弾として、『信長の野望・蒼天録 with パワーアップキット』、『三國志 X with パワーアップキット』、『川中島の合戦』の3作品の配信を開始した。2018年1月9日までの期間限定で、この3作品を「シブサワ・コウ アーカイブスパック Vol.10」として、30%割引の4760円でセット販売する。

手掛けたゼネラルプロデューサー「シブサワ・コウ」の 35 周年を記念し、作品をSteamストアで順次配信するプロジェクトとなる。各タイトルの概要は以下のとおり。

 
<『信長の野望・蒼天録 with パワーアップキット』(価格:\2,800+税)>

『信長の野望・蒼天録 with パワーアップキット』は、2002 年に「信長の野望」シリーズ第十作として発売された『信長の野望・蒼天録』の強化版。本作は、日本の戦国時代を題材とした歴史シミュレーションゲームで、「下剋上」をテーマにシリーズ初の配下武将でのプレイが可能に。「外交」では強大な敵に対して包囲網を敷くなど、多彩な外交戦が展開。また、リアルタイムに進行する進軍と戦闘で臨場感のある駆け引きが楽しめる。さらにパワーアップキットでは、「3本の新シナリオ」、「各種データベース」、「各種エディタ機能」も追加されている。
 



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<『三國志 X with パワーアップキット』(価格:\2,800+税)>

『三國志 X with パワーアップキット』は、2004 年に「三國志」シリーズ第十作として発売された『三國志 X』の強化版。
本作は、中国の三国時代を舞台とした歴史シミュレーションゲームで、全武将でのプレイがさらに進化。前作の3倍のイベントに加え、猛将同士が激突する「一騎討ち」、軍師や文官が戦う「舌戦」、複数の都市を巻き込んだ大規模戦闘の「戦役」で、三国時代の世界を自由に遊びつくすことができます。さらにパワーアップキットでは、「結婚・二世誕生」が可能になった他、「新シナリオ」、「戦史モード」、「トライアルモード」、「超級モード」、「年表機能」、「各種エディタ機能」も追加されている。
 



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<『川中島の合戦』(価格:\1,200+税)>

『川中島の合戦』は、シブサワ・コウが最初に開発したゲームとして 1981 年に発売された戦術級シミュレーションゲーム。
プレイヤーは武田信玄となり、川中島で上杉謙信率いる部隊の撃破を目指します。オリジナル版をできる限り再現した「オリジナルモード」と、グラフィックや操作性をより遊びやすく進化させた「リメイクモード」の、2 つのゲームモードが楽しめる。
 



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会社情報

会社名
株式会社コーエーテクモゲームス
設立
1978年7月
代表者
代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
決算期
3月
直近業績
売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
上場区分
非上場
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