リアルワールドゲームス、Showcase Capitalと既存投資家からJ-KISS方式で合計1.5億円の資金調達

リアルワールドゲームスは、12月28日、ショーケース・ティービーの100%子会社であるShowcase Capitalと既存投資家からJ-KISS型新株予約権により合計1億5000万円の資金調達を行ったことを明らかにした。これで創業以来の累計調達額は2億5000万円となる。

今回の資金調達により、新作リアルワールドゲーム『BitHunters』の開発と運用のための資金に充当し、一層のサービス価値向上に尽力しする、としている。

なお、J-KISSは、日米のベンチャーファイナンスに詳しい森・濱田松本法律事務所の増島雅和氏によって設計されたコンバーチブルエクイティの投資契約書となる。

同社では、引き続き業務提携と資金調達を進め、パートナー企業と自治体との協働を通じて、ゲームを楽しみながら自然に歩数を増やすことを促し、医療費を削減することを目指している。