マーベラス<7844>は、1月31日、2018年3月期の第3四半期決算と通期業績予想の修正を発表するとともに、決算説明資料を公開した。
その資料によると、同社はオンライン事業において、期末に予定していた1タイトルの開発を中止したとしているが、このタイトルはこれまで未発表としていた新作タイトルであるもようだ。なお、開発費は一括計上したとのこと。
同社は、新たな柱の創出に向けて、新規タイトルの開発およびリリース済みタイトルの育成に注力していくとしているが、現時点でパイプライン上のタイトルはLINE<3938>と今冬配信に向け共同開発中の『千銃士』のみとなっている。
その資料によると、同社はオンライン事業において、期末に予定していた1タイトルの開発を中止したとしているが、このタイトルはこれまで未発表としていた新作タイトルであるもようだ。なお、開発費は一括計上したとのこと。
同社は、新たな柱の創出に向けて、新規タイトルの開発およびリリース済みタイトルの育成に注力していくとしているが、現時点でパイプライン上のタイトルはLINE<3938>と今冬配信に向け共同開発中の『千銃士』のみとなっている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社マーベラス
- 設立
- 1997年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 執行役員 兼 デジタルコンテンツ事業本部長 佐藤 澄宣
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高253億4100万円、営業利益24億8800万円、経常利益29億3100万円、最終利益19億2500万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7844