アカツキ<3932>は、本日(2月14日)、2018年3月期の第3四半期累計(4~12月)の決算を発表するとともに決算説明資料を公開した。
その決算説明資料によると、同社の海外事業売上高は前年同期比で約2.2倍、利益は同じく2.3倍に拡大した。ただし、前四半期との比較で見ると、売上高、利益とも減少する結果となっている。なお、これは『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』において特に大型のイベントなどが実施されなかったことが要因で、逆を返せば、そうしたイベントがなくとも『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』は海外11の国と地域でストアセールスランキング首位を獲得するなど安定した強さを発揮しているとも見ることができそうだ。
その決算説明資料によると、同社の海外事業売上高は前年同期比で約2.2倍、利益は同じく2.3倍に拡大した。ただし、前四半期との比較で見ると、売上高、利益とも減少する結果となっている。なお、これは『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』において特に大型のイベントなどが実施されなかったことが要因で、逆を返せば、そうしたイベントがなくとも『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』は海外11の国と地域でストアセールスランキング首位を獲得するなど安定した強さを発揮しているとも見ることができそうだ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アカツキ
- 設立
- 2010年6月
- 代表者
- 代表取締役CEO 香田 哲朗
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高243億3600万円、営業利益57億円、経常利益52億700万円、最終利益13億4200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3932