バンダイナムコHD、キャラクター玩具やカード好調で第2四半期営業益を116%上方修正

バンダイナムコホールディングス<7832>は、本日(8月2日)、第2四半期累計(4~9月期)の連結業績予想を上方修正し、売上高1780億円(前回予想1650億円)、営業利益65億円(同30億円)、経常利益35億円(同30億円)、四半期純利益32億円(同5億円)とした。     従来予想との比較での修正率は、売上高7.9%増、営業利益116.7%増、経常利益116.7%増、四半期純利益540.0%増となる。 同社では、定番キャラクター玩具やカード商材、アミューズメント施設向けの景品、映像パッケージソフト販売が好調に推移したため、としている。さらに、アミューズメント施設については、国内既存店売上が好調だった、とのこと。2012年3月通期の予想については変更していない。