ハブロッツ、アドベンチャーゲーム『黄雷のガクトゥーン』をリリース…スチームパンクシリーズ最新作がスマホで登場



ハブロッツは、本日(2月23日)、ゲームブランド“Liar-soft(ライアーソフト)”のアドベンチャーゲーム『黄雷のガクトゥーン -What a shining braves-』を「App Store」とゲーム配信サイト「萌えAPP」でリリースした。価格は1700円(税込)。

本作は、人気シナリオライター『桜井光』が総監督を務めた、スチームパンクシリーズ最新作が全年齢対応のスマートフォン版となる。歴史上の人物を多くなぞったユニークなキャラクターたちによる、耽美で華やかな冒険活劇。72歳を自称する青年「ニコラ・テスラ」が、助手の少女「ネオン・スカラ・スミリヤ」とともに、学園都市に蔓延る秘密組織と対峙する。迫力のバトルシーンや華やかな学園生活に彩られた、王道ヒーローによる胸躍る活劇が楽しめる。


【ストーリー】
20世紀初頭、1908年。
私たちとは異なる19世紀を歩んだそこには、無数の蒸気機関の姿があった。
世界のあらゆる空は灰色に染まり、海さえ黒に染め上げられていた。
――マルセイユ洋上学園都市。
世界最高の碩学を生み出す学園であり、汚染された海の上にあっても青春を謳歌する若者たちの輝きに満ちていた。
けれど、フランス政府すら恐れる「秘密」。
学園は欧州全土の闇を統べる秘密結社の支配下にあった。
そんな中、一人の転校生がこう名乗った。
「ニコラ・テスラ。72歳。転校生だ」
「マルセイユ洋上学園都市10万の学生諸君。運命に呪われたお前たち、全員」
「―私が、この手で、救ってやる」
そして、ディフ塔の鐘が鳴り響く。
学園都市に歓喜の時を告げる《ガクトゥーンの鐘》が──

 


 
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