ドワンゴ×電撃文庫のタッグ作品『エンゲージプリンセス』が発表! PCブラウザゲームとして2018年夏リリース予定



ドワンゴは、本日(3月10日)、「電撃文庫」の25周年を記念した作品として、完全新作となるPCブラウザゲーム『エンゲージプリンセス』を、2018年夏より提供開始予定とすると発表した。

本作は、『エロマンガ先生』や『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』で知られる2人をメインクリエイターとして迎え、原作・メインストーリーを伏見つかさ氏、メインキャラクターデザイン・イラストをかんざきひろ氏が担当する。作中のシナリオおよびイラストにも、電撃文庫で活躍するクリエイターの参加が多数決定している。

また、本ゲームの総監督・開発責任者を当社の取締役である栗田穣崇氏が務め、電撃文庫編集部完全協力のもと、ゲーム開発に実績のあるスタッフらによって開発が行われており、niconicoと伏見つかさ氏・かんざきひろ氏を中心とした電撃文庫のクリエイター陣によるコラボレーション作品となっているという。

さらに、ゲーム以外のメディアミックス展開も決定しており、KADOKAWA発行の月刊コミック誌「電撃マオウ」にて『エンゲージプリンセス』のコミカライズを予定している。

なお、公式Twitterではプレゼントキャンペーンを実施する。アカウントをフォローすると、もれなくオリジナル壁紙がダウンロードできる。さらに対象ツイートをリツイートした応募者の中から、抽選で500名にオリジナルポスターをプレゼントする。
 


『エンゲージプリンセス』
【ジャンル】 ラブコメRPG
【リリース】 今夏予定
【原作・メインストーリー】伏見つかさ
【メインキャラクターデザイン・イラスト】かんざきひろ
【シナリオ&イラスト】 電撃文庫クリエイターが参加予定
【シナリオ&イラストプロデュース】 電撃文庫編集部
【総監督・開発責任者】 栗田穣崇
【プロデューサー】 吉澤純一(元株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント) 代表作『フリーダムウォーズ』、『パタポン』シリーズ、『RPGアツマール』
【ディレクター】 保井俊之(元株式会社シフト開発統括)代表作 『ゴッドイーター』シリーズ、『フリーダムウォーズ』


 
■関連リンク
 

公式サイト

公式Twitte




(C)2018 伏見つかさ/ストレートエッジ (C)KADOKAWA CORPORATION 2018
(C)2018 DWANGO Co., Ltd
株式会社ドワンゴ
https://dwango.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ドワンゴ
設立
1997年8月
代表者
代表取締役社長 夏野 剛
決算期
9月
企業データを見る