【人事】タカラトミー、沓澤浩也氏と三村まり子氏の取締役就任が内定

タカラトミー<7867>は、3月20日の引け後、常務執行役員兼CFO兼連結管理本部長の沓澤浩也氏の取締役就任とともに、グラクソ・スミスクライン取締役の三村まり子氏の社外取締役就任が内定したことを明らかにした。6月27日開催の定時株主総会で承認を経て正式に決定する見通し。

経営体制、コーポレートガバナンス体制の一層の強化を図るため、社外取締役を1名増員し3名とするため、新たに社外取締役候補者を選任することにした、としている。三村氏は、グラクソ・スミスクラインの法務・コンプライアンス担当役員を務めるなど、企業のリスク管理、ガバナンスに精通していることから、経営の重要事項の決定と業務執行の監督などに適任と判断したとのこと。

このほか、タカラトミーアーツ社常務取締役 兼 管理部長の松木元氏、渡邊浩一郎公認会計士事務所の渡邊浩一郎氏の監査役就任が内定したことも発表となった。
株式会社タカラトミー
http://www.takaratomy.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社タカラトミー
設立
1953年1月
代表者
代表取締役会長CEO 富山 幹太郎/代表取締役社長COO 小島 一洋
決算期
3月
直近業績
売上高1872億9700万円、営業利益131億1900万円、経常利益120億4300万円、最終利益83億1400万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7867
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