やや、かるたのソーシャルゲーム『ひらがな戦記』のAndroid版を配信開始 百人一首のような競技かるた要素も楽しめる


ややは、本日(3月26日)、Android向けのかるたのソーシャルゲーム『ひらがな戦記』を3月25日より配信開始したことを発表した。

本作は、かるたとソーシャルゲームを融合した新しい試みで生まれたタイトル。数字早押しゲームに代表されるスマートフォンに相性のよいゲーム性と、ソーシャルならではの成長性が楽しめるアプリケーションになっているという。

◆ゲームの特徴① いたずらをする言霊とカルタをする
ゲームの中で対戦する時に言霊が一緒に戦ってくれる。「あ」の言霊は「あ」の札を取った時に相手の取った札を燃やして減らしたり、別の精霊は相手の札を風で飛ばしたり、中には自分が取った札をコピーで増やしてくれる言霊もいる。



◆ゲームの特徴② 百人一首のような競技かるた要素
映画「ちはやふる」のヒットなど競技かるたの認知度も上がってきているが、その醍醐味としては札を取る時にすべてを吹き飛ばすダイナミックさ。本作でも札を吹き飛ばす。星が巻き散り、たまに猫も飛び出す。そしてかるたが自分のエリアに突き刺さる。ダイナミックかつ、コミカルな演出を楽しむことができる。



◆ゲームの特徴③ オンライン対戦機能
言霊大戦モードでは、各ユーザーごと自分の言霊を生成することでユーザー間でオンライン対戦を可能にした。ユーザーのゴーストデータを読み込むことで可能になっているので、時間遅延などの懸念もなく、多くのユーザーがユーザー間対戦を楽しむことができる。




■『ひらがな戦記』

 

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