
メタップス、第2四半期の売上高は73%増の110億円 ファイナンス関連事業が順調に拡大 先行投資負担で営業減益
注目ワード :

ファイナンス関連事業が堅調に拡大したことで、売上高は前年同期比で大幅に増加したものの、新規事業への投資が先行したことにより、営業利益は15%のマイナスとなった。マーケティング関連事業については、例年、年末年始・旧正月などの季節要因が影響し、上半期から下半期にかけて徐々に業績が改善する傾向にあるという。また、大手金融機関と共同開発を進めるウォレットアプリ“pring(プリン)”も3月に正式リリースした。
2018年8月通期の見通しは非開示とした。同社では、現時点で合理的な業績予想の算定が困難であるため、と説明している。
あわせて読みたい( メタップス・17年12月-18年2月決算 )
スマートフォンゲーム最新情報をシェア中
コメント