【イベント】「東京おもちゃショー2018」が6月7日から4日間にわたって開催 196社・3万5000点が出展、来場者は16万人の見込み



日本玩具協会は、6月7日から10日までの4日間、国内最大規模の玩具見本市「東京おもちゃショー2018」を東京ビッグサイト(西1~4ホール)で開催する。

「東京おもちゃショー」は、1962年に「第1回日本玩具国際見本市」として始まり、今回で57回目を迎える。イベントには、毎年国内外から多くの出展企業が集まり、昨年は、東京ビッグサイト改修工事の関係で東1~3ホールでの開催、会場面積が縮小となったが、例年並みの153社(国内:126社海外:27社)が出展、来場者数は14万7037名(商談日1万8692名、一般公開日12万8345名)、おもちゃ総数3万5000点にのぼった。

2018年は会場を東京ビッグサイト西1~4ホール、西棟全館に戻して、東ホールでは中止せざるを得なかった一般来場者向けのキャラクターショーなど、集客向上の為の施策を実施、テーマは引き続き“おもちゃで世界を笑顔に。”を掲げ、おもちゃを通じて世界の子供たちに笑顔を届けたいと、196社(国内:145社海外:51社、4月10日現在)の企業による約3万5000点のおもちゃの展示を予定している。

今年も引き続き、「おもちゃ」の枠にとらわれず「こどもたちをとりまく衣食住」すべてにスポットをあてて展開する「キッズライフゾーン」を設置する。未来を担うこどもたちの飛躍を願い、様々な分野で活躍する企業が集合。7・8日をバイヤーズデー、9・10日をパブリックデーとして4日間で約16万人の来場者を見込んでいるとのこと。


 

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