Jam City、「ハリーポッター」を題材にしたアドベンチャーゲーム『ハリー・ポッター:ホグワーツの謎』をリリース



ロサンゼルスに本社を置くモバイルゲーム・スタジオのJam Cityは、Warner Bros. Interactive Entertainmentと提携し、人気ファンタジー「ハリーポッター」を題材にしたアドベンチャーゲーム『Harry Potter:Hogwarts Mystery』をApp StoreとGoogle Playでリリースした。

本作は、プレーヤーが自身のキャラクターを作り、ホグワーツ生徒として授業に出席し、魔法を学び、他の生徒との友情を育みや競争し、ホグワーツで歳月を重ねていくアドベンチャーゲームだ。そして魔女や魔法使いとして成長する過程で、ストーリー展開に影響する重要な選択を行っていく。

時代背景ではニンファドーラ・トンクスとビル・ウィーズリーがまだ生徒の時代、ハリー・ポッターの誕生とホグワーツへの入学の時代としている。アバターのカスタマイズ機能により、プレーヤーが新しい体験や魔法を獲得するとアバターは次々とアップグレードされ、ペットも選ぶことが可能だ。

進級する前に4つのHouseの1つに加わってPotions(魔法薬)やTransfiguration(変身)といった魔法クラスとアクティビィティーに参加し、熟練していくことで、謎の解明や冒険でそれが役立つようになる。またプレーヤーの腕前が向上するにつれ、新しい場所、魔力、他の魔法能力が解放される。

 


 
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