日本一ソフトウェア、介護福祉事業を手掛ける子会社たのしみチームを設立…異業種連携の対話型介護サービスシステム「こえろく」を展開

日本一ソフトウェア<3851>は、5月24日付で、介護福祉事業を手掛ける子会社たのしみチームを設立することを発表した。

子会社設立の目的は、2015年7月から開発を開始した、異業種連携の対話型介護サービスシステム「こえろく」の開発が最終段階となっており、よりよい商品づくりを行うため。

また、子会社設立による日本一ソフトウェアの2019年3月期の業績に与える影響は、軽微となる見込みでとしている。

なお、同社は6月21日開催予定の定時株主総会での承認をもって、定款の一部変更を実施することも発表。変更の内容は、今回の子会社たのしみチームの設立に伴い、事業目的の追加を行うものとなっている。
株式会社日本一ソフトウェア
https://nippon1.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社日本一ソフトウェア
設立
1993年7月
代表者
代表取締役会長 北角 浩一/代表取締役社長 世古 哲久
決算期
3月
直近業績
売上高48億3300万円、営業利益7億4500万円、経常利益9億4100万円、最終利益6億7200万円(2023年3月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3851
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