ラディウス、iPhoneやiPadで録音・波形編集ができる録音メモアプリケーション「Soundmap(サウンドマップ)」を配信開始


ラディウスは、iPhone、iPadで録音・波形編集ができるiOS用録音メモアプリケーション「Soundmap(サウンドマップ)」を、5月28日より配信開始した。また、期間限定のリリース記念セールを同日より実施中。そして、セール期間中はハイレゾ再生アプリ「NePLAYER」もセールを開催している。

<以下、プレスリリースより>

SoundmapはiPhone、iPadで録音したサウンドメモ(ボイスメモ)を、マインドマップ(※)のように管理できるツールアプリです。1つの録音メモの着想からはじまる複数の音の構成案や録音テイクをマップ上でわかりやすく管理。音の断片をつなげて連続再生しアイデアを形にすることができます。

※ マインドマップとは、イメージで構成される要素を樹状につなげて図式にする思考ツール



製品URL: http://www.radius.co.jp/app/soundmap/

■特長
(1)録音を押してすぐにスタート!

APPを立ち上げて1タップで録音開始!そのままマップ画面でアイデア構成の作業を開始することができるのでひらめきを逃しません。

(2)連続再生できる、つながりが見える。
録音メモをマップ上に自由に配置し、録音した音のアイデアのつながりを目で見て確認できます。さらに、録音メモを連続再生してつながりパターンを確認できます。



(3)自動クロスフェードでつながる。波形を簡単編集。
録音メモはクロスフェード処理されるので、自然なつながりで録音メモを確認。また、余分な空白などを録音してしまっても、トリム/カットする波形編集ツールに簡単に切り替えて編集することができます。



(4)編集ツールをカスタマイズ
自分の使い方にあわせて、よく使うツールをツールバーにセットできます。取り消しとやり直しで試行錯誤したい、細かな編集を何度もしたい…などのスタイルにあわせてツールのカスタマイズが可能です!



(5)リストでも録音メモの管理
録音メモはリスト管理や、アプリケーション外部への共有も可能。iOS11以降なら「ファイル」アプリに対応しており、音源のインポートなどスムースに行えます。

(6)追加機能メニューでさらに編集!
さらに追加機能として、「連続再生のファイル書き出し」「複数メモの同時再生」「音量音色調整」の3つの追加機能を用意しております。音色調整ではそれぞれの録音メモにEQやリバーブ効果をつけることができます。

■Soundmapの主な仕様
○録音機能
・クイック録音スタート
・リアルタイム波形レンダリング録音
・入出力ソース選択
・録音フォーマット選択
・録音までのカウントダウン時間変更機能

○再生・波形編集機能
・録音メモのマップ配置編集
・録音メモの連続再生
・録音メモの同時再生*
・録音メモの繰り返し再生
・連続再生時のクロスフェード
・波形編集の上書きおよび非破壊選択
・録音波形の部分トリム/カット編集
・再生音量および音色調整*

○管理・システム機能
・クイックスタート設定変更
・2つまでのプリセットテーマカラー変更
・編集ツールのカスタマイズ
・録音メモのシェアリング
・連続再生の書き出しシェアリング*
・共有リスト表示管理、音声プレビュー
・iOS「ファイル」APPでのデータファイル管理

* はアプリ内課金が必要です。

■対応音声フォーマット
WAV、ACC、MP4(音声のみ)

■対応OS
・iOS9.0以降
※iOSは常に最新のバージョンでのご使用を推奨いたします。

■対応機種
・iPhone X / iPhone 8 / iPhone 8 PLUS
・iPhone 7 / iPhone 7 PLUS / iPhone SE
・iPhone 6 / iPhone 6s / iPhone 6 Plus / iPhone 6s Plus
・iPad mini 4
・iPad Air / iPad Air 2
・iPad Pro

■価格
・通常価格:¥1,200(税込み、アプリ内課金あり)

5月28日からリリース記念セールを実施。セール期間中は50%OFFの¥600(税込み)となります。

※終了日時:2018年6月25日(月)23時59分まで
※終了日時は予告なく前後する場合がございます。予めご了承ください。