ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、本日(5月30日)、経済産業省と東京証券取引所の共同による、戦略的なIT活用に取り組む企業を選定する「攻めのIT経営銘柄2018」に選定された。
「攻めのIT経営銘柄」とは、経済産業省が、東京証券取引所の上場会社の中から、新たな価値の創造、経営革新、収益水準・生産性の向上をもたらす積極的なIT利活用に取り組んでいる企業を「攻めのIT経営銘柄」として選定・公表している制度だ。
DeNAでは、「インターネットやAIを活用し、永久ベンチャーとして世の中にデライトを届ける」を企業ビジョンに掲げ、ゲーム、オートモーティブ、ヘルスケア、ソーシャルLIVE、スポーツなど幅広い領域に挑戦しているという。
<審議会の評価コメント>
「IT経営の社内生産性の向上と、ビジネスモデルの刷新や既存ビジネスの拡張も明確な目標を持って取り組んでいる。業種属性としてこのような革新的かつ斬新な試みは行うべき業種ではあるが、目的が一貫して明確に示されている。特に同社のオートモーティブ領域においては社会課題の解決に貢献することが期待される。また、社内向けのビジネスチャットの導入は、単なる社内コミュニケーションの改善にとどまらず、さまざまな業務プロセスの変革につながることが期待される。」
「攻めのIT経営銘柄」とは、経済産業省が、東京証券取引所の上場会社の中から、新たな価値の創造、経営革新、収益水準・生産性の向上をもたらす積極的なIT利活用に取り組んでいる企業を「攻めのIT経営銘柄」として選定・公表している制度だ。
DeNAでは、「インターネットやAIを活用し、永久ベンチャーとして世の中にデライトを届ける」を企業ビジョンに掲げ、ゲーム、オートモーティブ、ヘルスケア、ソーシャルLIVE、スポーツなど幅広い領域に挑戦しているという。
<審議会の評価コメント>
「IT経営の社内生産性の向上と、ビジネスモデルの刷新や既存ビジネスの拡張も明確な目標を持って取り組んでいる。業種属性としてこのような革新的かつ斬新な試みは行うべき業種ではあるが、目的が一貫して明確に示されている。特に同社のオートモーティブ領域においては社会課題の解決に貢献することが期待される。また、社内向けのビジネスチャットの導入は、単なる社内コミュニケーションの改善にとどまらず、さまざまな業務プロセスの変革につながることが期待される。」
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1349億1400万円、営業利益42億0200万円、税引前利益135億9500万円、最終利益88億5700万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432