タカラトミー、話しかけるとこたえてくれるポケットサイズのピカチュウのロボット「ねえ HelloPika(ハロピカ)」を8月4日に発売


タカラトミー<7867>は、話しかけるとこたえてくれるポケットサイズのピカチュウのロボット「ねえ HelloPika(ハロピカ)」(希望小売価格2,990円/税抜き)を8月4日より全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」などにて発売する。

「ねえ HelloPika(ハロピカ)」は、リアルなピカチュウを作りたいという思いから開発された。「ねえ、ピカチュウ!」と呼びかけるとピカチュウが振り向いてくれるかわいい様子を再現している。さらに、韓国、中国、香港、台湾、シンガポール、マレーシア、タイなど、9つのアジアを中心とした国と地域にて順次販売する予定だという。

◆話しかけると、振り向いてこたえてくれる! ピカチュウの声が可愛くてたまらない!
話しかけると振り向いて、「ピカピカ」「ピカピ!」などを、ピカチュウが話す。声に反応して、返事、歌う、わざを出す(10まんボルト)、イヤイヤ、うなずく、笑うなどたくさんの仕草をランダムにこたえてくれる。また、頬を光らせたり、横腹をつつくと笑ったり、実際にピカチュウと戯れているような反応が可愛く、何度も話しかけたくなるという。

◆誰でも簡単に、どこでも遊べる! 家でも外でもいつも一緒に!
音に反応して遊べるので、子どもから大人まで、世代や言語を超えて遊ぶことができる。体長約10cmとポケットにも入るサイズで、両腕はクリップのようにひっかけられるように工夫されている。シャツのポケットやバッグの縁にひっかけて一緒にお出かけできるので楽しみ方が広がる。

◆“話しかけて楽しむ” 新しい遊び方の提案!
昨今、AIスピーカーなど“音声操作”や“モノに話しかける”ことがトレンドになり、“話しかけて楽しむ”という時代のトレンドを取り入れた新しい遊び方を提案する。

タカラトミーは1996年から「ポケットモンスター」関連玩具の商品化を展開しており、多くのポケモンファンから好評を得ている。「ねえ HelloPika(ハロピカ)」は、シンプルな機能で、コンパクトな大きさ、購入しやすい価格帯で、ポケモンが好きな子どもから大人だけでなく、世代を超えて幅広い層の方に楽しんでもらえる商品になっているとしている。

<商品概要>
商品名:「ねえ HelloPika(ハロピカ)」
発売日:2018年8月4日(土)
希望小売価格:2,990円(税抜き)
商品サイズ:約 W75×H115×D45(mm)
対象年齢:3歳以上
使用電池:単4形アルカリ乾電池×2(別売り)
版権表記:ⒸNintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ⒸPokémon
取扱い場所:全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売り場、インターネットショップ等
商品サイト:http://www.takaratomy.co.jp/products/pokemon/hello_pika/index.html
販売目標:年間10万個

 
株式会社タカラトミー
http://www.takaratomy.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社タカラトミー
設立
1953年1月
代表者
代表取締役会長CEO 富山 幹太郎/代表取締役社長COO 小島 一洋
決算期
3月
直近業績
売上高1872億9700万円、営業利益131億1900万円、経常利益120億4300万円、最終利益83億1400万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7867
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