ポリフォニー・デジタル、2018年3月期は160万円の最終黒字に転換…PS4で『グランツーリスモSPORT』を発売

ソニー・インタラクティブエンターテインメントの100%子会社である家庭用ゲームソフト開発会社のポリフォニー・デジタルは、本日(6月20日)付の『官報』に2018年3月期の決算公告を掲載し、最終損益は160万円の黒字(前の期は5700万円の赤字)に転換した。

同社は、ソニー・コンピュータエンタテインメント内の一部門であった『グランツーリスモ』制作チームが1998年に独立し設立した。2017年10月に発売したPS4向けの『グランツーリスモSPORT』を発売している。
 
 

 
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