ハレガケ、リアル謎解きゲームとテクノロジーを融合させた新サービス「テク謎」を7月1日にリリース ARやプロジェクションマッピングを活用したコンテンツに


ハレガケは、7月1日より、新サービスリアル謎解きゲーム×テクノロジー「テク謎」をリリースすることを発表した。

<サービス特徴>
現在、年々増えているリアル謎解きゲームのユーザー層に新たなインパクトを与えるべく、ハレガケは従来の謎解きに最新技術のテクノロジーをプラスして、新たな驚き・物語体験をリアルコンテンツとして提供する。

<リアル謎解きゲームとは>
リアル謎解きゲームとは、参加者か゛実際に頭と体を使って謎を解き事件を解決する体感型のゲームイベントだ。参加者は物語の世界に入り込み、その物語の主人公になって次々現れる謎や暗号を解いて事件を解決していく。ショッピングモール、遊園地、水族館、商店街など、様々な場所で開催され、男女問わず様々な人が熱狂する今注目のエンターテイメントとなっている。
NAZO×NAZO 劇団:https://nazoxnazo.com/ 

<リアル謎解きゲーム×AR Augumented>
スマホを特定の風景や人物にかざすと、写っている人が突然動き出す!?キャラクターか゛あなたに向かって喋ってくれる?自分の持っているスマホが、いつの間にか謎解きに役立つ情報を伝えてくれる端末に!目新しい仕掛けとして活躍する。

<リアル謎解きゲーム×プロジェクションマッピング>
ハレガケでは物体に焦点を合わせて、その形や大きさに合わせて投影していくプロジェクションマッピングを使ったコンテンツ作成をすることができる。先日の展示会では、「魔法の絵本」という設定でその場で解ける謎解きを楽しめた。

プロジェクションマッピングの技術を謎解きコンテンツと合わせることで、一味違う物語体験を参加者に提供することができ、例え近くで類似イベントがあっても「差別化」をすることができるという。

<リアル謎解きゲーム×AR モンスターバトル>
あなたは街に現れたモンスターを倒すべく、冒険に出ないといけません。その冒険にはいくつもの行く手を阻むものがあるでしょう。まずは知恵を使い、技を習得し負ければなりません。最後に、街で目の前に現れるモンスターと戦うことに。このゲームはRPGのテレビゲームの中に入ったかのような状況で、自分が会得した技を使ってモンスターを倒すバーチャルRPGとなっている。



■「テク謎」
 

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