ドリコム<3793>に朝方から売り物が殺到し、900円を割り込むなど年初来安値を更新した。
前日7月26日に2019年3月期の第1四半期(4~6月)の連結業績予想の下方修正を発表しており、赤字幅が大きく拡大していることが市場から嫌気されているようだ。
なお、BXDの費用先行で持分法による投資損失約8500万円を営業外費用として計上しており、BXD関連の事業展開が当初想定より遅れているのではとの懸念も広がっているもよう。
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【速報】ドリコム、1Q連結業績予想を下方修正…経年やイベント施策の不調が響く BXDの費用先行で持分法による投資損失約8500万円を計上
前日7月26日に2019年3月期の第1四半期(4~6月)の連結業績予想の下方修正を発表しており、赤字幅が大きく拡大していることが市場から嫌気されているようだ。
なお、BXDの費用先行で持分法による投資損失約8500万円を営業外費用として計上しており、BXD関連の事業展開が当初想定より遅れているのではとの懸念も広がっているもよう。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社ドリコム
- 設立
- 2001年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 内藤 裕紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高108億円、営業利益22億8100万円、経常利益21億9200万円、最終利益11億5900万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3793