サイバーエージェント、連結子会社AIメッセンジャーを11月1日付で吸収合併 AIメッセンジャーの技術力はCAのアドテクノロジー部門が継承
サイバーエージェント<4751>は、8月30日、11月1日付で連結子会社のAIメッセンジャーを吸収合併することを発表した。なお、本合併は、連結子会社を対象とする簡易吸収合併となる。
合併の目的は、経営資源の集中による効率化を図り、さらなる事業発展を目指すため。AIメッセンジャーが有していた技術力は、サイバーエージェントのアドテクノロジー部門が継承し、広告配信技術やクリエイティブ生成技術の発展、広告効果の向上などにAI技術を活用していく予定としている。
なお、この吸収合併によるサイバーエージェントの連結業績への影響については、軽微となる見通し。
合併の目的は、経営資源の集中による効率化を図り、さらなる事業発展を目指すため。AIメッセンジャーが有していた技術力は、サイバーエージェントのアドテクノロジー部門が継承し、広告配信技術やクリエイティブ生成技術の発展、広告効果の向上などにAI技術を活用していく予定としている。
なお、この吸収合併によるサイバーエージェントの連結業績への影響については、軽微となる見通し。
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751