【クリスマスおもちゃ見本市】タカラトミー、手のひらでエンジンが体感できる「トミカ4D」を10月より始動!



タカラトミー<7867>は、定番商品「トミカ」の新製品となる「トミカ4D(フォーディー)」を「クリスマスおもちゃ見本市2018」(9月5~6日開催)に出展した。こちらは10月より発売するとのこと。

「トミカ4D」は、トミカ(3D)に、「音」と「振動」を加えた製品となる。サスペンションを押し込むことでエンジンが始動したり、走行すると振動と走行音が鳴る。アイドリングや空ふかしも表現する。

今回、発売する自動車のメーカーの全面協力を得ており、エンジン音や走行音は実写のサウンドを収録。パトカーや救急車は、サイレンの音やアナウンスなどが出るようになっているそうだ。
 

 

▲ボタン電池を使っている。子供の誤飲などを避けるため、電池のフタはドライバーなどがないと開かないようになっている。

株式会社タカラトミー
http://www.takaratomy.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社タカラトミー
設立
1953年1月
代表者
代表取締役会長CEO 富山 幹太郎/代表取締役社長COO 小島 一洋
決算期
3月
直近業績
売上高1872億9700万円、営業利益131億1900万円、経常利益120億4300万円、最終利益83億1400万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7867
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