スクエニ、『BRAVELY DEFAULT FAIRY'S EFFECT』で新物語シリーズ外伝「温泉郷ユノハナ捕物帳」を公開


スクウェア・エニックスは、9月10日、『BRAVELY DEFAULT FAIRY'S EFFECT(ブレイブリーデフォルト フェアリーズエフェクト)』(以下、BDFE)で、新物語シリーズ外伝の第2章『温泉郷ユノハナ捕物帳』を公開すると発表した。

◎外伝2章「温泉郷ユノハナ捕物帳」
<プレイ条件:外伝1章クリア>
※外伝1章のプレイにはメインストーリー10章のクリアが必要となる

【開催期間】
2018/9/10(月)メンテナンス後~

【あらすじ】



外伝の第2弾としてリンネがまとめようとしていたのは、エタルニア脱出し、エタールゼン海を渡って、温泉郷ユノハナへとたどり着いたある一団について…当時、ユノハナ近郊を巡察していた盾派のシュタイナー将軍に会いに行った。その一行は、エタルニア公国の元第四師団、空挺騎士団の面々であった…



団長のハインケル、オミノス、ホーリー、ベアリングと、3名の騎士団戦闘員たちは、エタルニアで断行された軍制改革の直後、厳高地を抜ける洞穴「咎人の洞穴」からエタールゼン海のある漁村にたどり着いた。それぞれが想う目的を胸に秘め、漁村の住民とふれあいながら風を待つ一行…。

オミノスは「爺さんに会いに行く」と西へ向かい、ベアリングはエタルの渦に巻き込まれて東へと流されてしまう。残された一行は、風が変わったのを機に、南へと向かう交易船に乗り込んでいった。

一方その頃、エタルニア公国は最高意思決定機関、旧六人会議の議事堂に呼び出されたエインフェリア。尊敬して止まない聖騎士ブレイブからある酷な命令を受けて困惑するも、最後は公国のためにと拝命し、東へと向かう船に乗り込んだ。



元空挺騎士団の一行は、いくつもの交易船を乗り継ぎ、ユノハナ沖で小さな民間船の中にいた。退屈を紛らすうちに自然と出た「緑の人」に関する話題。そして、それぞれが思う“やり残したこと”。その場にいる全員が物思いにふける中、船全体に衝撃が走った…!
ユノハナ港を出てきた大型の商船と衝突したらしい…。

この後、一行がとった行動がやがてユノハナ沖捕り物帳…「ユノハナ事件」として、盾派やリンネたちの冒険、そして、後の公国にも大きな影響を与えることになるのである…。
 
【公式サイトにてあらすじ公開中】
公式サイトでは、全てのあらすじをネタバレ含めて公開している。まだ物語を全て読んでいない人は確認してみよう。

物語のあらすじURL:http://www.bravely-bdfe.jp/world/story.html

 
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2008年10月
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