C&R社、「エンターテインメントという薬」発売1周年記念ワークショップを11月1日に開催 松山洋氏も登壇する本イベントの参加者を募集中


クリーク&リバー社<4763>は、11月1日(木)、ゲーム業界へ就職したい学生と現役ゲームクリエイターを対象に、書籍「エンターテインメントという薬」(発行:Gzブレイン)の発売1周年を記念し、著者でありサイバーコネクトツー代表取締役である「ぴろし」こと松山洋氏を招き、「ゲーム業界で生きていくことの意味」を考えるワークショップを開催する。
 
同書籍は、松山氏とある少年の出会いと奇跡を書き記したノンフィクション作品。発売後は、フジテレビのドキュメンタリー系バラエティ番組『奇跡体験!アンビリバボー』内でドラマ化された。同書籍は「なぜゲーム業界を選ぶのか?」「何のために働くのか」ということを改めて考えさせる内容が詰まっており、ワークショップ当日は松山氏と一緒に、普段それほど深く考える機会のない“ゲーム業界で生きていくことの意味”について、じっくりと考えていく。

当日はワークショップのほか、書籍販売と書籍購入者限定のサイン会を実施(事前購入持ち込み可)。サイン会後は松山氏を囲んでの懇親会も行われるので参加しよう。

 

詳細・申し込み



書籍『エンターテインメントという薬』発売1周年記念ゲーム業界ワークショップ 概要
■日時
2018年11月1日(木) 19:30~21:30(受付開始 19:00)
 
■場所
株式会社クリーク・アンド・リバー社 本社 5F イベントホール
住所:東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE
地図:https://www.creativevillage.ne.jp/access_map#maptokyo

■登壇者
株式会社サイバーコネクトツー 代表取締役 松山 洋氏

ゲームソフトの企画・開発を行う。その傍らマンガ・アニメなどをこよなく愛するワーカーホリック。月に60冊の漫画雑誌を定期購読。年間100タイトルの映画を鑑賞。愛称は『ぴろし』。著書に『熱狂する現場の作り方』(星海社新書)。『エンターテインメントという薬 ‐光を失う少年にゲームクリエイターが届けたもの‐』(Gzブレイン)
Twitter:@PIROSHI_CC2
 
<ゲームソフト開発代表作>
『.hack』シリーズ
『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメット』シリーズ
『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』
『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』
『Solatorobo それからCODAへ』
『ASURA’S WRATH』

<映画監督作品>
『ドットハック セカイの向こうに』
『.hack//G.U. TRILOGY』


株式会社クリーク・アンド・リバー社 舞台芸術事業部 事業責任者 藤澤 恵太氏(モデレーター)

舞台業界の収益向上と演者の生涯価値向上をミッションに掲げ、クリーク・アンド・リバー社 舞台芸術事業部を今期より立ち上げ、事業部の責任者として、様々な舞台のプロデュース、エージェンシーを行う。また、自らも司会・芸人・役者として、落語、漫才、演劇などなど、自身もステージに立ち、ステージに関わる人を、一人でも増えるよう精力的に活動中。パフォーマンス団体シアター03代表。
 
■対象
・ゲーム業界を志す学生
・現役ゲームクリエイター
 
■参加費
1,000円(税込)*クリーク・アンド・リバー社の会員は無料
・既存会員は応募フォームの会員IDの項目に記入
・未会員はhttps://cri-professional.com/mypage/guest/registration/edit.xhtmlから会員登録後、メールにて送付される会員IDを応募フォームに記入

■定員
300名
■主催
株式会社クリーク・アンド・リバー社
■共催
株式会社サイバーコネクトツー 
 
▼詳細・お申し込みはこちら
https://www.creativevillage.ne.jp/48668

 

詳細・申し込み

株式会社クリーク・アンド・リバー社
http://www.cri.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社クリーク・アンド・リバー社
設立
1990年3月
代表者
代表取締役会長CEO 井川 幸広/代表取締役社長COO 黒崎 淳
決算期
2月
直近業績
売上高441億2100万円、営業利益39億5600万円、経常利益40億200万円、最終利益28億9900万円(2023年2月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
4763
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