アートディンクは、12月17日より、スマートフォン用ゲームアプリ『はじめてのA列車で行こう』の配信を開始した。価格は480円（税込）。
「はじめてのA列車で行こう」概要
あの『A列車で行こう』がスマホに登場！
街づくりも楽しめるお手軽鉄道ゲーム！
「はじめてのA列車で行こう」は、1985年に発売された、初代「A列車で行こう」を現代のスマートフォンにあわせたインターフェイスや操作感にリニューアルし、パズルゲーム的要素も併せ持つ、初代『A列車で行こう』の遊び方で、都市開発シミュレーションを行う。
▲A列車で行こう（初代）1985年発売
※写真は、復刻版。（Windows版）
「はじめてのA列車で行こう」は、はじめてプレイする人でも楽しめる内容となっているが、やりごたえあるマップの収録や列車や線路の色変え機能、プレイデータのセーブ数上限アップ、A列車で行こう歴代曲のBGMなど、往年のA列車ファンも満足できる内容となっている。
※相鉄鉄道から「相鉄線アプリ」と同時に配信された『相鉄線で行こう』は、「はじめてのA列車で行こう」を元に開発されたもの。
「はじめてのA列車で行こう」ゲームについて
パズル的要素が特徴的な初代『A列車で行こう』がリニューアル！
線路を敷いて、街をつくって、特別列車をゴールまで届けよう！
今日からプレイヤーは鉄道会社の社長を任された。その仕事内容とは、『一年以内に超長距離鉄道を完成させ、特別列車を終着駅まで送り届ける』こと。
いきなりの大役！ 身に余る光栄！！そこに迫るプレッシャー！！！ そして……かなしいことに会社の資金は残りわずか……！
はたして一年以内に、会社を切り盛りしつつ、線路を敷いて超長距離鉄道を完成させ、特別列車を送り届けることができるか？ めざせ"鉄道王"！
「はじめてのA列車で行こう」の特徴
広大な5ステージを収録
■「A列車で行こう 初代復刻版」を再現し、やりごたえのある全5ステージが収録されている。
自分好みにカスタマイズ
■客車のカラーリングが、緑､青､赤､橙､黄の5色から選択可能に。また線路も色を変えて、地上にラクガキすることも。
季節の彩を演出
■四季折々の景色とともに、発展をつづける街並み。時の流れによって、街の変化を感じられる。
「A列車で行こう」の臨場感を体感
■「A列車で行こう」シリーズから、「街角の女」を含め厳選された全5曲をBGMとして収録した。
多種多様な街づくりにも対応
■プレイデータを保存する、セーブスロットを10個用意。記録とともに、お気に入りの街も大切に保管することが可能。
便利な早送り機能は、最大32倍速
■ゲーム内時間の進行速度は、最大32倍速の5段階変速が可能。（1倍速、4倍速、8倍速、16倍速、32倍速）
目的達成後は、じっくり都市開発
■特別列車をゴールへと導いた後も、さらなる街づくりが可能。自由に線路を広げて、巨大都市も目指せる。
運転席から、つくった街を眺める
■発展させた街を電車から眺める、運転席視点（車窓モード）も搭載。運転席視点は、臨場感のある横画面でも楽しめる。
■『はじめてのA列車で行こう』
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