アニプレックス、新作『青の祓魔師 DAMNED CHORD』を2019年リリースと発表 キービジュアルとPV公開 エスプリが開発・運営を担当



アニプレックスは、本日(12月22日)、「ジャンプフェスタ2019」で、『ジャンプスクエア』にて連載中の加藤和恵原作「青の祓魔師」を題材としたスマートフォン向けアプリゲーム『青の祓魔師 DAMNED CHORD』を開発中であることを発表した。制作発表とあわせて本作のキービジュアルとPVを公開した。

2019年にリリース予定で開発を進めている本作は、原作者の加藤和恵氏がプロット・キャラクター原案を手掛けている。さらに「青の祓魔師」のTVアニメシリーズと劇場版を手掛けたA-1 Pictures がアニメーション制作を担当しているとのこと。開発・運営は、『AKB48 アルカナの秘密』や『聖剣伝ラグナクロス』などの開発実績を持つエスプリが担当する。

キービジュアルには、加藤和恵が原案の新キャラクター2名のイラストを中心に、原作「青の祓魔師」の主人公であるタロットカードのイラストが燐や雪男たちの姿も描かれている。


『青の祓魔師 DAMNED CHORD』PV


■ストーリー概要
数多くの悪魔を従えた稀代の手騎士(テイマー)として今なお語り継がれる伝説の祓魔師(エクソシスト)──エルワーク・レトシエラ。
彼が召喚の際に用いていたのは、長い詠唱も複雑な儀式もなしに強力な悪魔を呼び出すことができる特殊なタロットカードだった。
そのカードは現在、エルワークの手によって世界各地に隠匿されているという。
正十字騎士團日本支部長メフィスト・フェレスの要請を受け、ヴァチカン本部より赴任してきた中一級祓魔師のサモンズは、エルワークのタロットカード収集部隊の隊長に任命される。
奥村燐をはじめとした候補生(エクスワイア)たちと協力しながら、世界中を飛び回り、任務を遂行していくサモンズ。
同じ頃、騎士團の手により封じられていた “とある悪魔”の結界が襲撃されるという事件が発生。
騎士團に仇なす組織の存在が見え隠れするようになっていた。
タロットカードと悪魔の封印を巡る因縁が明らかになるとき、忌まわしき運命の歯車が再び廻りはじめる。
「君の悲願が叶うまで、あともう少しだ」


 

公式サイト




©加藤和恵/集英社・「青の祓魔師」製作委員会・MBS
©「青の祓魔師 DAMNED CHORD」Project
株式会社アニプレックス
https://www.aniplex.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社アニプレックス
設立
1995年9月
代表者
岩上敦宏
決算期
3月
直近業績
・売上高:2062億2200万円(前の期比36.6%増)
・営業利益:534億5300万円(同81.9%増)
・経常利益:537億5100万円(同84.2%増)
・最終利益:369億3600万円(同100.5%増)
上場区分
未上場
企業データを見る