SPG labo、18年9月期の最終損益は54万4000円の赤字 ポケラボとセガゲームスの合弁会社

SPG laboは、2018年9月期の決算公告を本日(1月8日)付の『官報』に掲載し、最終損益は54万4000円の赤字だった。

同社は、セガゲームスとポケラボのスマホゲーム開発を行う合弁会社として設立され2012年12月に設立された。設立時のリリースによれば、出資比率はポケラボが51%、セガネットワークスが49%だった。SPG laboの代表取締役社長は、ポケラボ代表取締役社長の前田悠太氏が務めている。