Cygames、サガン鳥栖とのスポンサー契約を1月末をもって終了

Cygamesは、サッカーJリーグのサガン鳥栖とのスポンサー契約を2019年1月末をもって終了することを明らかにした。同社は、2015年7月から3年半にわたりオフィシャルスポンサーとしてサガン鳥栖を支援してきた。

チームのホームタウンである佐賀県が、渡邊耕一社長の出身地であるという縁から、サガン鳥栖への支援を通して、地域が元気になれるイベントの開催やコンテンツの提供で、ホームタウンの佐賀県と鳥栖市を盛り上げたいという思いをもって活動してきたという。

ユニフォームやホームスタジアムへのロゴ掲出にとどまらず、試合を観戦するサポーターのコミュニケーション促進や思い出づくりのサポートを行う中で、サポーターのサッカーに対する情熱に触れ、郷土愛を育成する一助を担えたことを大変嬉しく思う、とコメントした。