カプコン、『バイオハザード RE:2』が発売初週で300万本を出荷! 『バイオハザード7 レジデント イービル』は昨年末時点で累計販売600万本を達成


カプコン<9697>は、1月29日、「バイオハザード」シリーズの最新作であるプレイステーション4、Xbox OneおよびPC向けゲーム『バイオハザード RE:2』が、全世界で300万本を出荷したことを発表した。

「バイオハザード」シリーズは、武器やアイテムを駆使し惨劇からの脱出を試みるサバイバルホラーゲーム。1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数8,800万本(2019年1月28日時点)を超える同社の代表的なコンテンツであり、登場から20年以上経過した今なお、世界中から熱狂的な支持を得ている。

『バイオハザード RE:2』は、シリーズ歴代4位の累計販売本数496万本を記録した『バイオハザード2』(※1998年1月発売)を、最新の開発環境を駆使し現世代機向けに一から再構築した作品だ。同社製の最新ゲームエンジン「RE ENGINE」による高精細でフォトリアルなグラフィックをはじめとする視覚効果に加え、7.1.4chに対応したドルビーアトモスやバイノーラル技術を駆使したリアルタイムの音像変化といった聴覚からのアプローチにより、プレイヤーに新たな恐怖体験を提供している。また、全世界の大手ゲームメディアによる表彰制度であるGame Critics Awards Best of E3 2018でのBest of Showの受賞や体験版"1-Shot Demo"の470万ダウンロード突破など、発売前から高い注目を集めた結果、発売初週に全世界で300万本を販売した。なお、2017年1月に発売した『バイオハザード7 レジデント イービル』は、継続的に販売本数を伸長し累計600万本を達成しており(2018年12月31日時点)、本作も同様に息の長い販売を図るとのこと。
 
株式会社カプコン
http://www.capcom.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社カプコン
設立
1983年6月
代表者
代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
決算期
3月
直近業績
売上高1259億3000万円、営業利益508億1200万円、経常利益513億6900万円、最終利益367億3700万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9697
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