ピタゴラス・プロモーションが「mixi」で配信中のソーシャルアプリ『デジタルプロデューサー』の利用者数が2万人を突破した。1月26日、10時30分現在、2万3564人となっており、2万5000人到達が間近となっている。
人気アイドルグループ「SKE48」を題材にしたゲームということで、「SKE48」のファンを中心にユーザーが増えているようだ。育成系ゲームとしてだけでなく、リズムゲームとしても作り込まれているため、手軽にリズムゲームを遊びたいというユーザーも登録しているようである。
なお、ピタゴラス・プロモーションでは、1月25日、プレスリリースを発表し、ゲームの全容も明らかになった。それによると、ゲームの内容は以下のようなものになっているという。
ユーザーがプロデューサーとしてSKE48メンバーを育成し、デビューを目指す育成系アプリ。ユーザーは、メンバーと会話などでコミュニケーションを図りながら、ボーカルやダンスのレッスンを積ませ、憧れのデビューへと導くことになる。
将来的には、16名のメンバーをデビューさせると、自分だけの夢のチームを編成していくこともできるようになるほか、ゲームで貯めたポイントを使った投票でメンバーの人気ランキングが決定するとともに、各メンバーへのユーザーの貢献度も同時にランキングされる、とのこと。
ソーシャルゲーム要素として、「推しメン（推しているメンバー）」に誰が一番貢献したかを他のユーザーと競えることもできる。
アプリURL：
http://mixi.jp/view_appli.pl?id=26976
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