映像産業振興機構、ブロックチェーン技術を活用したコンテンツの流通に関するシステムの開発・実証に関する間接補助事業の公募を開始

経済産業省は、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が4月18日より、ブロックチェーン技術を活用したコンテンツの流通に関するシステムの開発・実証に関する間接補助事業の募集を開始したと発表した。募集期間は5月31日までで、採否連絡は6月上旬から中旬にかけて順次実施する予定だ。

補助金は、コンテンツ産業が持続的に発展するエコシステムを構築するため、ブロックチェーン技術を活用したコンテンツの流通に関するシステムの導入を促進し、未だ経済価値が顕在化していないコンテンツの市場化やコンテンツの制作に関与した者に対する適切な利益分配の仕組みの構築など、コンテンツの流通市場に新たな付加価値をもたらすことを目的としているという。


 

コンテンツグローバル需要創出等促進事業費補助金

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