NetEase Games、新作バトルロワイヤルゲーム『Cyber Hunter』をグローバルローンチ



NetEase Gamesは、新作バトルロワイヤルゲーム『Cyber Hunter(サイバーハンター)』を本日(4月25日)、グローバルローンチしたことを明らかにした。App StoreとGoogle Playからダウンロードすることができる。4月26日リリース予定としていたが、1日早くなったようである。

本作は、レイダーたちは空から6km四方のマップに飛び降りて、資源を集めながら生存を目指すバトルロワイヤルゲームだ。垂直な面はどこでも登ることができる。登った後は高所から滑空できる。アイテム(たとえば、クライミング速度を上げる戦術グローブ)を見つけて、探索の効率を上げることも可能だ。
 


レイダーのレベルアップによってさまざまなスキルがアンロックされる。たとえば、敵の信号を発見したり、姿を消したり、防壁を築いたりできる。建物やアイテムを分解してドロイドのエネルギーにしたり、探知器を使って敵を探ったりもできる。安全地帯の外にいるときにはシールドがレイダーを守ってくれ、その間に仲間を救助することができる。
 


武器には、SMG(サブマシンガン)、ライフル、狙撃銃、ショットガン、投擲物という5つのカテゴリーがあり、個性的なものがそろっている。味方を撃って回復できるショットガン、建設物に大量のダメージを与えるグレネードランチャー、水を凍らせるフリーズグレネードなどもある。強化コアによって武器をアップグレードすると、より強力になったり新たなスキルが手に入る。
 


また、この世界を動き回るレイダーたちのために、たくさんの乗物が用意されている。1人乗りから最大5人乗りまでそろった乗物は、陸上用、水上用、多用途に分けられる。Cyber Hunterの乗物には、普通の乗物にはない驚くべき能力もある。たとえば、ケルベロスは戦闘メカに、ウインドライダーは飛行機に変形できるほか、オフローダーは破壊的な回転ブレードを備えている。
 


このゲームでは自分のキャラクターをカスタマイズすることもできる。髪型、目の色、顔の大きさから、リップやアイブロウなどのメイクまで思いのまま。他にも、多彩でファッショナブルな衣装、動作のカスタマイズ、武器や乗物の塗装を用いて、自分だけの個性的なキャラクターを作り上げることができる。
 


なお、本作の楽曲は、岡部啓一氏と高田龍一氏が担当している。サイバーパンクというテーマを音楽を通じてどのように表現するのか。その点が、岡部啓一氏と高田龍一氏のお二人が制作中に心血を注いだ核心部分だったという。2人はゲームの世界感を深く理解することばかりではなく、音楽の制作中にインスピレーションを余すことなく吸収し、作品の向上と革新を続けたそうだ。
 


 

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