8月24日付の新聞記事より

■大手ゲーム会社、収益平準化策が奏功  8月24日付の日本経済新聞朝刊は、大手ゲーム会社が下期に偏りがちであった収益を平準化させるため、玩具類や遊技機類の新製品をクリスマス以外の時期にも発売していると報じています。この戦略は、すでに実を結びつつあり、バンダイナムコの4-6月期の営業利益の進捗率は通期予想の27%に、セガサミーは同じく37%に達したそうです。 ■ディーエヌエー、「怪盗ロワイヤル」を小説化  8月24日付の日経産業新聞は、ディーエヌエーが子会社を通じて、ソーシャルゲーム「怪盗ロワイヤル」の小説化を行うと報じています。利用者が独自の作品を投稿し、優秀作品を書籍化するとのこと。 ■サイバーエージェント、仮想アイテムをサンリオと共販  8月24日付の日経産業新聞は、サイバーエージェントがサンリオ子会社と共同で、サンリオのキャラクターを使った仮想アイテムを販売すると報じています。サンリオ創業50周年の記念キャンペーンだそうで、「アメーバピグ」等で使われるアイテムを販売するようです。