CRI・ミドルウェアとVanguard Sound、合弁会社の社名を「CRI Middleware China(上海希艾維信息科技)」に決定

CRI・ミドルウェア<3698>は、5月17日、中国のサウンド制作スタジオであるVanguard Sound Technologyとの中国の合弁会社の社名を「CRI Middleware China Co., Ltd. (中国語名:上海希艾維信息科技有限公司)」に決定した。

CRI Middleware Chinaは、中国国内で普及が見込まれる「CRIWARE」の現地での販売強化とサポート体制の強化、情報の公開、現地コミュニティの醸成、SDKの機能追加などを行うための会社として設立された。



<中国新会社概要>
名称:
 英 語 名:CRI Middleware China Co., Ltd.
 中国語名:上海希艾維信息科技有限公司  
所在地:中国上海市
代表者の役職・氏名:董事長 田中克己(CRI・ミドルウェア常務取締役)
事業内容:CRIWAREのライセンス提供、技術サポート
資本金:200万元(日本円で約3,200万円)
設立年月:2019年5月) 
出資比率:CRI・ミドルウェア 70%、Vanguard Sound Technology 25%、Shanghai Mightyrocks Information Technology 5%
株式会社CRI・ミドルウェア
http://www.cri-mw.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社CRI・ミドルウェア
設立
2001年8月
代表者
代表取締役会長 鈴木 正彦/代表取締役社長 押見 正雄
決算期
9月
直近業績
売上高28億4000万円、営業利益9700万円、経常利益1億3800万円、最終損益3億3900万円の赤字(2022年9月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3698
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