フリュー、子会社ウィーヴを吸収合併 業務の集約と人材配置の最適化のため ウィーヴは解散へ

フリュー<6238>は、5月14日、子会社のウィーヴを7月1日付で吸収合併することを明らかにした。ウィーヴは解散する。今回の合併について、業務の集約及び人材配置の最適化により、経営の効率化を図るため、と説明している。

ウィーヴは、出版物の企画・編集・翻訳・売買と、知的所有権等の取得・使用許諾・売買を展開しており、かつてはJASDAQに上場していた。2009年5月にマネジメント・バイアウト(MBO)で上場廃止した後、2012年4月にフリューの子会社となっていた。

ウィーヴの2019年3月期の業績は、売上高3億1500万円、営業利益600万円、経常利益1000万円、最終利益900万円だった。


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フリュー株式会社
http://www.furyu.jp/

会社情報

会社名
フリュー株式会社
設立
2007年4月
代表者
代表取締役社長 三嶋 隆
決算期
3月
直近業績
売上高364億円、営業利益21億3100万円、経常利益21億7900万円、最終利益14億4300万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
6238
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