東証、「コーポレート・ガバナンス白書2019」を公開…上場企業3594社のデータを分析



東京証券取引所は、「東証上場会社 コーポレート・ガバナンス白書2019」を公開した。今回で第7回目となる。無料で閲覧することができる。

東証では、東証1部や2部、マザーズ、ジャスダック上場企業3594社が提出したコーポレート・ガバナンスに関する報告書のデータを用いて、東証上場会社のコーポレート・ガバナンスの現状について総合的な分析を行ったとのこと。

今回の白書は、2018年6月のコーポレートガバナンス・コードの改訂において、変更・新設された原則についても対応状況の分析を行っている。


 

東証上場会社 コーポレート・ガバナンス白書2019(PDF)