KCJ GROUPと任天堂、「キッザニア東京」と「キッザニア甲子園」でNintendo Laboを活用した「ゲーム会社」パビリオンを7月にオープン

KCJ GROUPと任天堂<7974>は、KCJ GROUPが運営するこどもの職業・社会体験施設「キッザニア東京」と「キッザニア甲子園」において、任天堂がオフィシャルスポンサーとして出展する予定のNintendo Laboを活用した「ゲーム会社」パビリオンが7月にオープンすることを発表した。

同パビリオンでは、ゲーム会社で働くゲームクリエイターとして、Nintendo Laboを活用し、ゲームを遊ぶための新しいコントローラー“Toy-Con”（トイコン）を開発する体験を行うことができる。



＜「ゲーム会社」パビリオンの概要＞
パビリオン名：ゲーム会社
スポンサー：任天堂株式会社（サービスブランド：Nintendo Labo）
オープン日：
キッザニア甲子園…2019年7月12日（金）第2部（16:00～21:00）
キッザニア東京…2019年7月16日（火）第2部（同上）

▼アクティビティ概要
職業名：ゲームクリエイター
定員：6名／1回
対象年齢：3歳～15歳
所要時間： 約40分／1回
給料：8キッゾ
体験内容：ゲーム会社で働くゲームクリエイターとして、Nintendo Laboを活用し、ゲームを遊ぶための新しいコントローラー“Toy-Con”（トイコン）を開発する。こどもたちは、Nintendo Switchに搭載されたJoy-Conというコントローラーの仕組みについて学習したあと、ほうき、ヘルメットなど身の回りにあるアイテムと組み合わせて、ジャイロセンサーを活用した新しいゲーム操作方法を考える。自分で考えたオリジナルのコントローラーとプログラムを組み合わせ、テストプレイを通じ、ゲームクリエイターとしての発想力やチャレンジすることの大切さを学ぶことができる。

※画像はイメージ