ミクシィ、「モンストグランプリ2019 アジアチャンピオンシップ」関東予選大会の優勝チームは「Cats」&「LMBulldozer」の2チーム!


ミクシィ<2121>は、『モンスターストライク』のアジア No.1 チームを決める e スポーツ大会「モンストグランプリ 2019 アジアチャンピオンシップ」の関東予選大会を本年6月2日(日)にベルサール汐留(東京都中央区)で開催し、「Cats」と「LMBulldozer」が優勝した。

「【華】獣神亭一門」や「らぶましーん」など前回の「モンストグランプリ 2018 チャンピオンシップ」で決勝を戦ったチームがタイムアタック Round で予選落ちする中、熾烈を極めたタイムアタック Round を勝ち上がった 8 チームがバトル Round 準決勝に進出。
B ブロック準決勝、タイムアタック Round を1位通過した「LMBulldozer」と同8位通過の「刈谷カーテンコール」との 2 試合目では、1/1,000秒での同着タイムで、モンストグランプリ史上初の引き分け再試合となる異例の展開に会場は大盛り上がりを見せた。しかし、再試合ではリプレイを見るかのような冷静な立ち回りで「LMBulldozer」が勝負を五分に戻し、そのままの勢いで連勝、決勝へと駒を進める。

そして、盛り上がりそのままに、Aブロックの決勝は、「ワンチャンスターズ」と「Cats」の、満を持してモンストグランプリに出場してきたホープ対決、B ブロック決勝は、「モンストジュニアグランプリ 2019」準優勝のメンバー擁する「砲撃 timely’s」と「LMBulldozer」という好カードとなった。
決勝でも激しい打ち合いが繰り広げられ、今大会最多チームが出場した激戦の関東予選を制し、「Cats」と「LMBulldoezer」の2チームが見事優勝し、7月13日(土)、14日(日)に幕張メッセで開催される決勝大会への出場権を手に入れた。



優勝した「Cats」のリーダー・♡るんるん♡は、「僕たちはモンストが強いメンバーが集まったチーム。まだ実感がないですが、幕張でもこのままの勢いで優勝したいです。」と強気のコメントで決勝へと意気込む。また、メンバーのそれぞれがモンストグランプリ決勝大会に進出した経歴のある「LMBulldozer」のリーダー・【LMB】.ありすぅは「今までメンバーそれぞれが、違うチームで出場していたからこそ、3 チーム分の勝ち負けのノウハウがあるので、それを活かして、決勝大会でも盛り上がる試合をして優勝したいです」と語った。


▲Cats


▲LMBulldozer

■ 関東予選大会の成績
〈A ブロック〉


〈B ブロック〉


※順位はタイムアタック Round を勝ち抜いた上位 8 チームのバトル Round における順位
※同一順位のチームはタイムアタック Round 通過順位で記載

■ 「モンストグランプリ 2019 アジアチャンピオンシップ」概要
「モンストグランプリ 2019 アジアチャンピオンシップ」は、スマホアプリ「モンスターストライク スタジアム」を使用して 4人対 4人のチーム戦で競い、モンストのアジア No.1 チームを決定する e スポーツ大会です。4月28日(日)に開催した九州予選大会を皮切りに、国内 5 か所、台湾、香港の計 7 か所で予選を開催、7月13日(土)、14日(日)に幕張メッセにて行われる決勝大会に向けて激戦を繰り広げる。

・正式名称:「モンストグランプリ 2019 アジアチャンピオンシップ」

・賞金:賞金総額 1 億円
<決勝大会>
‐優勝チーム:4,000万円
‐準優勝チーム:1,600 万円
‐3位チーム(2 チーム):800 万円
 ‐ベスト 8(4 チーム):400 万円
‐1回戦(2 チーム):200 万円

<予選大会>
‐優勝大会:40 万円
‐準優勝チーム:20 万円
‐3位チーム(2 チーム):10 万円

※関東・関西・中部予選大会では、A・B 各ブロックで賞金を進呈する。

 
■『モンスターストライク』
 

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会社名
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設立
1997年11月
代表者
代表取締役社長 木村 弘毅
決算期
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売上高1468億6700万円、営業利益248億2000万円、経常利益182億5000万円、最終利益51億6100万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
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