ギャラクシーグラフィックス、2019年2月期の最終利益は2800万円…ウルトラスーパーピクチャーズとサミーが共同設立したCG映像制作会社

ギャラクシーグラフィックスは、6月21日付の「官報」に第5期(2019年2月期)の決算公告を掲載し、最終利益が2800万円だったことがわかった。

同社は、ウルトラスーパーピクチャーズがサミーと共同で設立したCG映像制作会社。映像コンテンツ受託事業を担うサンジゲンのアニメCGの技術と、サミーの遊技機開発のノウハウを融合させるという。

遊技機向けのCG映像を中心に、ゲームやアニメなどの映像制作も受託しているという。直近で公開される実績では、アニメ「BanG Dream! 2nd Season」のモデル作成・シーン作成を行ったとのこと。