SEモバイル・アンド・オンライン、事前登録を実施中の『MEOW -王国の騎士-』の登場キャラクターと世界「キャメロット」の各都市を公開


SEモバイル・アンド・オンラインは、本日(7月19日)、現在事前登録を実施中の『MEOW -王国の騎士-』の追加情報第2弾を公開した。

今回は、本作の世界の要となるキャラクターと、本作の世界「キャメロット」の各都市を紹介する。

<登場キャラクター紹介>
●ペイラ王(King Pella)



年齢:149歳
性別:女
本拠地:王都
職業:キャメロットの女王

10人の騎士を率い、キャメロットを統治している女王。宝石のような青い瞳を持った白い猫の姿で、ねこじゃらしに弱く、マンゴームースが大好物。神器“命の宝冠”を所持しており、その力によって猫の姿と”天命”が尽きるまで不死身となっている。10年前に発生した、レオンハート城主の反乱の一件が心に重くのしかかっており、自分の理想とこれまでの因襲の間での葛藤により、とても優柔不断になってしまっている。

●黒王・リン(Dark Lord Rin)



年齢:22歳
性別:男
本拠地:火の城・レオンハート城
職業:レオンハート城主・黒王

火の城・レオンハートの城主。亡くなった両親の後を継ぎ、12歳にして城主となった。一族の再興を志しており、初代レオンハート城主の黒王・ウーサーを最も崇拝している。力さえがあれば世界の秩序を変えられると信じており、キャメロットの守旧派に対して強い不満を抱いている。

<キャメロットの各都市>
●風の城・ランスロット



かつて自らを犠牲にして、キャメロットの平和を守った騎士の名前にちなんで名付けられた都市。現在は騎士育成の中心地となっており、無数の若者たちが心身ともに厳しい訓練を受けている。また、様々な分野における精鋭達が揃うことで戦闘や護衛の技巧が融合され、キャメロットの騎士文化は大きな発展を遂げた。

●機械仕掛けの移動都市・ジル



探検組織のリーダーで発明家のジルが発掘された古代技術を応用し、乾燥地帯に強固な城塞を築いて誕生した。最も新しい都市。探検家や発明家がここに集ったため、急速な発展を遂げた。現在は、ジル科学アカデミーが都市と周囲の発展を主導しつつ、発掘された古代技術の管理をしている。

●最古の魔法の都・エデン



森に囲まれた、非常に長い歴史を持つ都市。エデンには敬意を込めて「聖樹」と呼ばれる古い樹木があり、当地の魔法使いはこの都市が聖樹を守るために存在するのだと信じている。 聖樹の恩恵としてエデンの森には常に魔力が供給されるため、他の地域とは異なる魔法文化が発展し、また医療の中心地ともなっている。その恩恵を守るため、エデンの民は伝統と自然の営みを維持することに努めてきたため、外界との接触を拒み、開発や科学技術に対しても強い抵抗感を示している。

●キャメロットの中心地・王都



現女王・ペイラ王がおわす、キャメロットの首都。ペイラ王配下の10人の王国騎士は、王都を中心として各都市を往復し、国の平和を守っている。王都では、“最強の盾”と称される近衛兵長「ガウェイン」が女王の身辺警護に従事している。


■​『MEOW -王国の騎士-』

 

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