ワンダープラネットは、本日(7月26日)付の官報で「資本金及び資本準備金の額の減少公告」を掲載し、資本金の額を14億6000万円、資本準備金の額を8億5300万円減らすことを明らかにした。効力発生日は8月31日で、すでに株主総会の決議も完了しているとのこと。
この件について、CFOの佐藤彰紀氏は、当サイトのインタビューで、現金などが減るものではなく、税負担や税務上のメリットを享受するとともに、会社として先行投資フェーズが終了しつつあることを内外に示すためであると明かした。これに先立ち、クールジャパン機構から数億円の資金調達を行なっている。
詳細は、インタビュー記事を確認してほしい。
・【インタビュー】「投資フェーズが終わるというメッセージ」 ワンダープラネットCFOの佐藤彰紀氏が明かすCJ機構からの資金調達と減資の狙い
なお、前の期(2018年8月期)の決算公告もあわせて公開しており、売上高は26億6400万円、営業損益7億6700万円の赤字、経常損益7億9300万円の赤字、最終損益8億3500万円の赤字だった。
この件について、CFOの佐藤彰紀氏は、当サイトのインタビューで、現金などが減るものではなく、税負担や税務上のメリットを享受するとともに、会社として先行投資フェーズが終了しつつあることを内外に示すためであると明かした。これに先立ち、クールジャパン機構から数億円の資金調達を行なっている。
詳細は、インタビュー記事を確認してほしい。
・【インタビュー】「投資フェーズが終わるというメッセージ」 ワンダープラネットCFOの佐藤彰紀氏が明かすCJ機構からの資金調達と減資の狙い
なお、前の期(2018年8月期)の決算公告もあわせて公開しており、売上高は26億6400万円、営業損益7億6700万円の赤字、経常損益7億9300万円の赤字、最終損益8億3500万円の赤字だった。
会社情報
- 会社名
- ワンダープラネット株式会社
- 設立
- 2012年9月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 常川 友樹
- 決算期
- 8月
- 直近業績
- 売上高34億6400万円、営業利益4900万円、経常利益2800万円、最終損益2億3600万円の赤字(2023年8月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 4199