香港のHK Hero Entertainment、「三国志大戦」シリーズのスマホゲーム『三国志大戦M』の戦闘システムの概要を公開!


香港のHK Hero Entertainmentは、セガ・インタラクティブのアーケード向け対戦型カードアクションゲーム「三国志大戦」シリーズのライセンスアウト契約をセガホールディングスより受けて開発されたスマートフォン向けゲームアプリ『三国志大戦M』について、本作のメインコンテンツとなる戦闘システムについて情報を公開した。

◆『三国志大戦M』の戦闘システム 
本作のメインコンテンツとなる戦闘システムの大まかな流れは、 デッキ編成・布陣後、 戦闘を開始、 制限時間内に全ての敵部隊を撃破すると勝利、 自分の部隊が全て撃破されるか、 制限時間内に敵を撃破できなかった場合に敗北となる。

主人公(プレイヤー)が戦闘に参加することはないが、 最大9名の出陣武将を選び、 戦闘準備画面で武将の位置を決定し、 戦闘開始後はタイミングを見極めて手動で計略(アクティブスキル)を発動することで戦局を動かすことができる。

1、   デッキ編成 
最大で9名の武将を出陣させることができる。 全ての武将に「統率力」が、 デッキには「統率力上限」が設定されている。 出陣武将全員の統率力の合計はデッキの統率力上限を超えることはできないため、 限られた統率力の中で武将の組合せを工夫しよう。

また、 呂布と貂蝉、 曹操と劉備など特定の武将を同時に出陣させることで「絆」効果が発動し、 武将の能力値が上昇するので、 上手に活用しよう。 主人公がレベルアップすると出陣可能な武将の人数とデッキの統率力上限が増える。



2、   布陣 
戦闘準備画面では、 全部で15ヶ所の中から自由に自軍の武将を布陣できる。 この画面で敵の出陣武将と布陣を観察できるので、 相手の布陣の目的を見切り、 敵将の計略範囲を避ける、 敵の遠距離部隊を強襲できる位置に騎兵を配置するなど、 自分に有利な布陣を組むことが勝利の秘訣。 一度敗北した相手に対して、 布陣を工夫して再挑戦することでリベンジを果たせる可能性もある。



3、   計略発動 

本作の戦闘はセミオートバトルを採用し、 戦闘が始まると武将は自動的に行動し、 敵と戦闘を行う。 戦闘中に各武将の「士気」が最大まで貯まると、 手動で「計略」を発動できる。 計略は発動する順番やタイミングで、 攻撃できる敵の数や効果が変わってくるので、 刻一刻と変化する戦局を見極め、 「ここぞ!」というタイミングで戦略を発動することが勝利のカギ。 

本作の戦闘システムは、 武将スキルの特徴、 武将同士の「絆」効果、 兵種の相剋関係などを十分に把握したうえで、 敵の布陣を観察し、 相手の一手先を読んでデッキ編成や布陣配置を決定する高度な戦略性が求められる。 試行錯誤して編み出した戦略で勝利を掴む醍醐味を楽しもう。



※画面は開発中のものです。 実際の仕様とは異なる場合があります

◆公式SNSでも事前登録キャンペーンが始動 
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■『三国志大戦M』

 

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