8月13日~14日に掲載された決算記事まとめ…大手ゲーム、コロプラ、KLab、マイネット、ボルテージ、オルトプラス、エクストリームなど

8月13日~14日の「Social Game Info」に掲載された決算関係の記事は以下のとおり。



家庭用ゲーム大手の19年4-6月期、6社中4社が営業増益 前期苦戦のセガサミーとスクエニ復調 リピート寄与のバンナムとカプコンも増益確保


【詳報】コロプラ、3Qは経常益、最終益で赤字計上に 『アリス・ギア・アイギス』のPC版配信開始でスマホ以外のデバイスへの展開も
コロプラ、3Q期間(4~6月)はQonQで売上高18%減、6500万円の経常赤字に 『黒猫のウィズ』の周年実施の反動で 複数のサービス終了なども要因に?
コロプラ、スマホゲームの新作パイプラインは3本増の9本に 他社IPタイトルは『ドラゴンクエストウォーク』を含む4本を開発中


【KLab決算説明会】2QはQonQで増収増益に 主力タイトルがいずれも増収 海外版『BLEACH』も収益寄与 ゲーム周辺領域への「アライアンス活動を積極推進」(森田社長)


カヤック、2Qは売上高5%増ながら2.8億円の営業赤字を計上 4月に『進撃の巨人 TACTICS』をリリース


【詳報】オルトプラス、3Qは増収、赤字幅縮小に 期中に6タイトルの運営を終了 期末時点の運営タイトルは自社・協業・運営移管合わせて8本に


マイネット、第2四半期の営業損益は3億8100万円 業績予想を2億1900万円下ブレ 再設計型タイトルのグロスアップが計画通りに進まず
マイネット、赤字タイトルの再生を目指す「再設計型」から撤退 データドリブン・スマート運営に集中 クラウドゲーミングタイトルの開発も着手


ビーグリー、2Qは売上高10%増、前年同期の営業赤字から2億8600万円の黒字に転換 主力の「まんが王国」は日次の最高課金額を複数回更新



エクストリーム、1Qは売上高43.9%増、営業益6.7倍で着地 スマホ版『ラングリッサー』の配信許諾地域の拡大でロイヤルティ収益が拡大


ボルテージ、19年6月期は売上高3.7%減、1.9億円の営業赤字を計上 主力の日本語女性向けが売上高11.1%減と苦戦 男性向けは売上高倍増に


コトブキヤ、19年6月期の営業利益は60%減の2億7200万円…『FAガール』特需の反動減と国内卸売フィギュアの売上不振で


ハピネット、1Qは売上高2%減、営業益25%減…業績をけん引するヒット商品に恵まれず 玩具事業は増収を確保も在庫評価損計上で利益横ばいに

韓国Pearl Abyss、第1四半期の営業利益は55%減と大幅減 『黒い砂漠』世界展開で73%増収も労働費用と広告宣伝費が圧迫



韓国Gravity、第2四半期は売上高が41%減、営業利益が45%減と急ブレーキ 『Ragnarok M』の東南アジアや北米、台湾、韓国での収益が低迷


アルファポリス、1Qは売上高5%増、営業益5%増で着地 刊行点数減で紙書籍売上が減少も電子書籍売上は引き続き好調


バンナムHD、第1四半期のスマホゲームアプリの売上高は1.4%増の442億円 SNSとPCオンラインゲームが2ケタ減に
バンナム、第1四半期のゲーム事業の大幅増益は新作関連費用の減少と「enza」初期費用がなかったことが要因 既存タイトルのリピートやDL販売も貢献